SEASON 1 EP6-1

どうぞ



マネージャー: おい!ロクサーヌ! 
          だらだらだらしてる間に掃除できるだろう、違うか?
          ほら、さぼるな。
          よし、その調子だ。

ロクサーヌ: 何あのバカ。
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(ナイトクラブ)

ハリー: お、連れてきたわね。
      素敵すぎるわ、そう思わない?
      こっちよ!
      こら、こら、こら!一体誰に育ててもらったの、狼?
      ドラッグの前に、自己紹介をするんでしょ?

男:    その通り。

シェーン: やめろよ。

クライブ: ハリー、こちらはシェーン、シェーン、こちらはハリー。

ハリー:  アナタ・・・美しいわ。

シェーン: お前何で言わなかったんだよ。

クライブ:タイミング逃しちゃって・・・言うつもりだっ・・

ハリー: まあ、何かしら?教えて?

クライブ:あの、ハリー、シェーンは実は・・・

ハリー: シェーンが実は、何?前科モノか・・・殺人犯?
      ヘテロセクシャルじゃなければ、それでいいのよ!

シェーン:女。女性なんです。

ハリー:まあ、こんなことって!
     男女の同一化ってホントに進んでるのね?
     革命的なんでしょうけど、ちょっとガッカリだわ。
     だって、やせてるコにはいつでも・・・
     おっきいモノがついてるんだから。

シェーン:お会いできて光栄です。(直訳・あなたは素敵な男性です、知ってます?)

ハリー: まあ、素敵。
      何て美しいの。

クライブ:シェーン・・・

ハリー: たまんないわ!
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ベット:何か私にできることある?
    何でもいいのよ。
    気分は悪くない?

ティナ:目さえちゃって。でも気分は悪くないの。

ベット:飛行機でずっと寝られるわ。
    オープニングまで、ホテルで何時間か余裕があるし。
    今何でも食べられるとしたら、何がほしい?

ティナ:冷たいもの・・・シャーベットみたいな?
    でももっと甘くて・・・あの、ポプシクルアイス(ブランド名)みたいな・・・

ベット:スローピーね。

ティナ:うん、それ!

ベット:分かったわ。スローピー♪
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(ゲイナイトクラブ)

クライブ: サンタモニカでシェーンと僕で、ちょっと稼いでたんです。

ハリー:  まあ、何?あのコは何してたの?

クライブ: シェーンは手でやるだけで。
       どれだけ金積まれても、絶対それ以上はやらなかったんです。
       めちゃくちゃ稼げたんです、あいつその気になれば。

ハリー:  それは、高潔さって言うものよ。
       残念ながら、この街じゃそんなもの買うことも盗むこともできないわよね。

友人:   ああ、ムリだな。

ハリー:  どうかしら、あのコ・・・分かんないけど、やってくれるかしら?

クライブ: シェーン? いや、もう、シェーンはそういうのもう卒業したんです。
       今は美容師してるんです、美容師っていうかまだ見習いで、
       シャンプー係だけど・・・でも本気で・・・

ハリー:  で、どう?アナタ、アッチは上手?

シェーン: あっちって何ですか。

ハリー:  シェリージェフのところに行ってもらうわ。
       アタシのビジネスパートナーの奥様よ。
       もしハリウッドの実力者の奥様達の会社があれば、
       シェリーは最高経営責任者のようなものなの。

シェーン: だから?

ハリー:  だから、もし彼女がアナタのことを気に入ったら、
       あっというまに、アナタはハリウッドで1番イケてる美容師ってことよ。

友人:   ほら、クライブ。

クライブ: ありがとう。
       ねえ、これ超いイケてると思わない?

シェーン: 思ってたより・・・キツい・・・何だったんですか?

友人:   みんな今じゃ酸素吸引だ。
       そうだ、ハリーに気に入られたな。
       有名になるぞ。

シェーン: ありがとうございます。

友人 :  がんばれよ。
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ティム: ごめん、うるさすぎたかい?

ベット: 違うの、ティナがちょっと食べたいって言い出したから。
     話し・・・話、する?

ティム: 僕は大バカものだ。

ベット: そんなことないわ。
     察しようがないもの。
     Jennyがあなたを裏切るようなことをしていたなんて・・・

ティム: 結婚したんだ、ベット。
     マリーナの頭を股に挟んだ彼女と、その8時間後に。
     「誓います」って、白い、チャペルでさ。タホーの。

ベット:そうなの・・

ティム:ああ。わかるだろ?

ベット:あのね、つまり誰かを失いたくないと思ったときには、
    私達は時々おかしなことをするものよ。
    でも、あなたの行動は完全に理解できるわ。

ティム:ただ僕は・・・
    真夜中ホテルで目が覚めて、今までないくらい空しさを感じたんだ。
    自分がカラッポでさ。
    それで・・・
    彼女をホテルに置いてきた。
    見捨ててきた。
    今どこにいるのか、見当もつかないよ。

ベット:ねえ、今・・・
    今、辛いというのは分かるの、でも・・
    ジェニーは・・・小説家でしょ?
    小説家って、経験を常に渇望するものよ。
    もし、マリーナとの全てがその一環だったとしたら?

ティム:経験への渇望?
     そう思ってるのか?
     あれは君達レズたちの仕業だろ。

ベット:私達全員を悪く言わないで。
    そう言われたくないから、私とティナは婚約パーティの途中で帰ったのよ。
    あのことに関わりたくなかったから・・・
    (ティムが知らなかったことに今気付き)嘘でしょ・・・
    あのとき・・・あの時すでに2人が関係してたの、知らなかったのね・・・?
    ティム・・・私・・・ごめんなさい、私・・・
    何も言わなくて・・・どうすればいいのか分からなかったの。
    私達は友達だけど・・・人は時々密告者を殺そうとするから。

ティム: どれくらい続いてた。

ベット: それはJennyに聞くべきよ。

ティム: 何で誰も本当のことを教えてくれない!

ベット:・・・一ヶ月以内よ。

ティム: 何回ヤったんだ!

ベット: ティム、私がそれを知る術はないでしょ。

ティム:100回か?1000回か?
     ベット、何だ今更、俺たちは友達だったよな、違うか?

ベット:今でも友達よ!ただ、知らないのよ。
    ごめんなさい。
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ジェニー: ティム、あなたのために、私の心臓を。
       胸を破り裂くわ。
       そこから、内臓を取り出すの。
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ティム: もしもし?いや、誰がクソ長距離電話会社を変えるか!
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ベット:私達はソーホーグランドに滞在して、ミッドタウンのニューアート美術館だから・・・
    車は6時半までに到着するようにしてちょうだい。
    どうせ渋滞に巻き込まれるんだから。
    分かった?ええ、ありがとうジェームズ。またね。
    気持ち悪い?
    飛行機で眠れるわ、ファーストクラスだもの、最高よ。

ティナ:うん、そうだよね。
    ピーバディー財団があたしの名前も招待状に載せてくれたから。
    初めて、"ベットと来賓"じゃなくなったの。

ベット:あなたの世話は、全部私がするわ。
    あなたは何もしなくていいの。
    事実、あなたをそこまで連れて行ってあげる。
    いいわね?

ティナ:ん・・・

ベット:行けないみたいね・・?

ティナ:ううん、そんなことない、大丈夫。
    何とかするから。
    だか・・・うっ・・・ちょっと・・・
    ちょっと座るね。
    ちゃんと呼吸すれば何とかなるから。

ベット:今現在、あなたの健康は、私達にとって1番大事なことよ。
    いい? 
    ここにいた方がいいなら、私にかまわず、いるのよ。

ティナ:本当に?
     でもあなたにとって大事なときだから・・・あたしも側にいたいの。

ベット:それは来てほしいわよ。
    でもね。
    あなたには、あなたの体をちゃんと気遣ってほしいの。
    分かった?

ティナ: ごめんね。
     もっと気分が良かったら・・
     グルドブがつわりに効く中国漢方士さんを教えてくれたの。
     電話して、予約とるね。

ベット: それはいいわね。グルドブが言ったのなら・・・
     (ドアベル鳴る)
     あなたを・・・
     1人で残して行くのは、とても心配だわ。

ティナ: 大丈夫、大丈夫になるから。だから心配しないで。
      ただ、ニューヨークに一緒に行けないなんて・・・

ベット: ティナ?
     何かあればいつでも、どんな理由でも、電話してくるのよ。
     分かったわね?
     愛してるわ。

ティナ:愛してる。がんばってね。

ベット:ありがとう。

ティナ:しんどい・・・
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(Planet。シェーンのルームメイトたちが話し合い中)

A:で、ゴーゴーダンサーでしょ。イケててセクシーで超フェムの~

B:だめだめ、必要なのは、やっぱり服を脱がないバリタチダンサーでしょ。

C:脱ぎたきゃ脱いでもいいってことで。

A:あー・・じゃあ、何て名前にする?

B:Fuckwadは?

C:つまんない。ラビアは?

A:ちょっと・・・病院ぽい。

B:70年代って感じ。
  じゃあ・・・・TWATは?

C:んーTWAT(メス(性対象としての女性、女性のアソコ、ヤなオンナ等))最高。

A:TWAT気に入った。

B:あたしも。

C:決まり。TWAT THE NIGHT!
  これ見たら人怒ると思う?

A:ほっときゃいいじゃん!
  来たいなら文句言うなっての。
  アタシらだって毎日どっかでペニス見てるんだし。

B:確かに。

C:Twat: The Night"Deal With It." でどう?

B:いい感じ。

全員: TWATに決まりっ!

アリス:シェーン、どこいんの?
    アタシプラネットで、超ーヒマしてんだけど。
    で、アンタのルームメイト、TWATTWATトレット症候群かっつうの。
    DanaとLaraは「一晩中ヤって、アタシ達ラブラブ~周りなんてどうでもいい!」
    ってキモさ炸裂するだけして帰ったし。
    マジキモかったって。
    とにかく、一緒に不機嫌&皮肉屋になりましょう。じゃ

リサ: 僕じゃダメかな?

アリス:あ!うん。じゃなくて、全然いいってば。

リサ: で、お母さんとはどう?役はとれた?

アリス:まじで?
     覚え・・・もう忘れてると思ってた。

リサ: 心配してたんだ。
    お母さんが電話してきたときに、君はとても追いつめられていたように感じたから。

アリス:うん、でももっと悲惨になっちゃって・・・
    でもホラ、聞いてても面白くないし、聞きたくないでしょ。

リサ: 話してよ。

アリス:え、じゃあ・・
    まず、えっと、ママは全財産使い果たして、
    更に映画の役なんてでっちあげで、えーっとそれから・・・
    借金超あって、パームスプリングスのマンションは抵当流れ処分で、
    で、今、アタシの兄弟はアタシがママと住めって思ってて、
    ホラ、2人とも結婚してて家族がいて、色々あるからって。

リサ: 彼らは、君のことを本質的に劣ると思っているんだね。
    まるで君を奴隷のようにこき使って。
    君が彼らの慣習的な価値観を受け入れないから、と言って。

アリス:そう。

リサ: 彼らは伝統的な家族の形を持ち、固守しているものっていうのは、
    支配階級で、君自身が選んだ自由と自立の道を諦めて、
    それに屈服するべきだ、そう思っているんだね。
    僕達自身を彼らの思想に沿うように正当化せず、
    彼らの厳密で、制限された軌道に沿わなかったからって。
    
アリス:そうなの・・・それって・・・あたしが言いたかったことそのまま。
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ジョン:シェーン!シェーン!

シェーン:なっ・・・

ジョン: 早く出てきて、掃除しろ、早く!
     
シェーン:何だよ・・・

ジョン: 客に見られる前にな。

シェーン:ああ、ジョン。

ジョン:こらこらこら、何が"ああ、ジョン"だ。
    どんだけ私の店に迷惑かけてるか知ってるのか!

シェーン:あー畜生。

ジョン:いいかシェーン。
    お前が何を誰としてこうなったのかは知らないが、
    私の店にそれを持ち込むのだけは許さんぞ、分かってるのか!

シェーン:ああ、ええ、分かって・・・分かってます。

ジョン:出て来い、早く!

シェーン:ああ、はい。
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アリス:あー今かけるトコだったんだって。マジで。
     ベットが10時半まで寝かせてあげるとかって言ってたから。

ティナ:ベットが?

アリス:うん、空港行く途中でね。
    ちなみに朝6時ね。わざわざどうも。
    どう?気分。

ティナ:んー、今は大丈夫だけど、内臓全部吐いたくらい吐いて、
    Drウィルソンは黄体ホルモンの座薬やった方がいいって言うんだけど、
    午後から中国漢方士の人に会うことにしたの。

リサ:紅茶はいる?何か少しずつ飲めるようなものとか・・・

ティナ:あの・・・いえ、大丈夫、自分で何とかできます。

リサ:そんな、遠慮しないで。
   今は女性の身体にとって、美しくて奇異な時期だから。
   僕は、あなたが今経験していることを経験できないから、嫉妬心でいっぱいだよ。
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ティム:もしもし?ジェニーシェクターを探しているんですけど。
     あ、すいません、部屋はティムハスペルでとってあります。
     H、A、S、P・・・・いつチェックアウトしましたか?
     何でこうなるんだ!

ジェニー:私の心臓のほかに、あなたに捧げたい小さな内臓があります。
      腺と、胸腺、そして臓物です。
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警官:木曜日の四時ですか。
    ハスペルさん、48時間を過ぎなければ、奥様の失踪届けは提出できません。

ティム:分かった、じゃあ、人相書だけでも提出できませんか、
     それならもし何かあったときでも、君達はすで情報を持っ・・・

警官: 申し訳ありません。またいらしてください。

ティム:考えたらおかしいでしょう。いいですか?
     ただ、ただ今何が起こっているのかだけお伝えして、
     それで、その後あなた方の方で対処し

男A: あの、駐車券の延長にきてるんですけど・・?

ティム:ちょっと待ってくれるか、話してるんだ。頼むよ。
     よし・・・すいません。
     もう一回いいですか?
     僕の彼女・・じゃなくて妻は、今、取り乱してる状態なんです。
     思考もめちゃくちゃで・・・
     何が起こったかというと、彼女は浮気をしたんです。
     女性と。
     その後で、僕達は結婚しました。

男1・2:聞いた?こわーい

ティム: 人がまじめに話してんだ、黙れ!!

男1:  もしそのコ見つけても、彼のとこに返しちゃだめですよ!

警官:申し上げましたように、ハスペルさん
    現時点では、警察は動くことができません

ティム:もし俺の"彼氏"がって言ったらどうなんだ?助けてくれるのか?

男2: 多分ね

警官:もういいでしょう
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ジョン:ちょっと失礼致します。
    いらっしゃいま・・・少しお待ちを。
    ジマーさん!ラザーへようこそ。
    わざわざお越し頂いて・・・

エリー:丁度ランチをとってたのよ。シェーンに会いにきたの。

ジョン:シェーン
    シェーンですね、かしこまりました
    では、連れて参ります
    ここでお待ち頂けますか?
    彼女を連れてくるまで・・・あの、どうぞ、おかけになって下さい。
    シェーン、シェーン!

シェーン:何スか。

ジョン:ああ、もう!エリージマーが来てるんだ!

シェーン:誰だよ・・・エリージマーって・・・

ジョン: ジマー、ジマー、エリージマー!
     スタジオの最高責任者、流行の先端、マドンナとJLOの友人!

シェーン:ああ。知ってるよ。ハリーがよこしたんだ。

ジョン: お前、これがどれだけすごいことか分かってる?
     エリージマーがラザーに・・・で・・・お前の手にかかってる・・・
     ああもう・・・早く立って掃除!ほら!
     ジマーさん、エリー。
     シェーンは直ちに参りますので、
     お待ちになっている間、チャイティーか、私の新しい作品でも・・・

エリー:あれがシェーン?

ジョン:はい、当店自慢の彼女です。

エリー:最高だわ、ハリーのヤツ。
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マルコム:やぁ。

ジェニー:どうも。

マルコム:君もどう?

ジェニー:えっ・・いらない

マルコム:お願い、一生のお願い。

女: ほら、ジェニー、ただのマジックマッシュルームだって。
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レイリン:この人が1番なの。
     車で事故起こした後なのに、もうピンピン。
     で、今日は彼氏の腰痛のために来たの。
     何で来たの?
     もしかして、聞いちゃいけなかった?
     あ、やっぱり。

ティナ:つわりがひどくって。効いてくれるといいんだけど。

レイリン:彼は奇跡を起こせるの。
     どうだった?マルカス?

ティナ:マルカス!うそー!ベットと電話しようと思ってて・・
    わたし・・・わたし・・・

マルカス:もしかして。

ティナ: そうなの!妊娠したの!

マルカス:おめでとう!よかった!

ティナ:すごいでしょ!

マルカス:ああ。
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ジェニー:あなたに、私の心臓を。

マルコム:なぜ君はここにいるの?

ジェニー:それは・・・あなたたちが乗せてくれたから。

マルコム:そうじゃなくて、何でここにいるの?
      何でヒッチハイクしてたの?
      どうして?
      逃げてる途中なの?

ジェニー:何からも逃げてなんてないの。

マルコム:犯罪に関わってるの?

ジェニー:そんなことしてない。

マルコム:じゃあ、なんだったの?何か悪いことをしたんでしょ。

ジェニー:ただ・・・彼氏・・じゃなくて、夫が・・・
      ティムって言うの・・・彼をとても愛してる。
      すごく・・・・こう・・・それで、マリーナっていう女性に出会って・・・
      浮気をして・・・ティムにばれたの。

女:    ってことは、あなたレズビアン?

ジェニー:わかんない。

女:    アンタさ、気をつけた方がいいよ。
      友達にロクサーヌとケイティーってのがいたんだけど、
      レストランでバイトしてるときにヤってたのをマネージャーに見られてさ。
      レズだって2人の親にチクったんだ。
      で寄宿学校に送られて、内1人は自殺したよ。

ジェニー:それはひどいね・・

女:    だから、気をつけなよ。

マルコム:別に2人とそんなに友達ってわけじゃなかったんだよ。

女:    どうでもいいって。とにかく、死んだのは死んだんだよ。
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by L-addict | 2004-12-29 08:32 | TLW
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