SEASON1 EP4 ③

どうぞ



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(ロッカールーム)

Randy:おい、話せるか。

Tim: 何のことだ?トリッシュか?

Randy: ああそうだ、いいか、トリッシュは今助けが必要なんだ。
      みんなの前で恥を欠かされることなんかじゃなくな。

Tim:  オレも同じだ。ただ仕事をしようとしているだけだ。

Randy: 分かってる。もしオレがきついことを言ったなら謝る。
      でもこれが現実なんだ。
      トリッシュ抜きじゃ、来週参加することさえも怪しくなってくる。

Tim:  そうかい。

Randy: それから、物理の追試問題、手に入れておいた。
      試験は月曜だ。

Tim:   トリッシュのカンニングの手伝いなんか絶対にしないからな。

Randy:落ち着かないか。え?誰もそんなことしろと言ってないだろう。
      そのテスト問題を持ってることで、効率よく家庭教師できるだろう、
      どうやったらちゃんとそのテストで点がとれるか、わかるだろう、
      そう言ってるんだ、どうしたんだ。しっかりしろ。
      やたらかみついてくるな、ん?
      どうだ、ちょっと飲みにでも行かないか、ちょっと落ち着け、オレのおごりだ。

Tim:   無理だ。

Randy: ジェニーと用事でもあるのか?

Tim:   いや、ジェニーは昔の教授と食事にでかけたんだ。

Randy: おい、まじかよ!お前、あのフェラ野郎じゃないだろうな?
      ほら、ジェニーが書いたあの男じゃないだろうな?
      ・・・おいおい!お前婚約者を昔のフェラ相手と食事に行かせたのか!?

Tim:   黙れよお前!!!
      ジェニーはオレのものっていうわけじゃない。
      ジェニーはジェニーのものなんだ。

Randy: いや、違うだろ。
      薬指に指輪をして、誓います、と言った以上は。
      強引にでも言うこと聞かせないか。

Tim:   そういう乱暴はしたくないんだ。

Randy: 乱暴もクソもあるか、いいか、これは信用の問題だ。
      単純だ。
      もし信用してないなら、結婚しない、それだけだ。
      残酷に聞こえるかもしれんがな、でもこれがルールなんだぞ。

Tim:   おれは彼女を信じてる。これでいいだろ?

Randy: また後でな、落ち着け。
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(CAC)

Franklin: (ベットに)まあ、席について。

Bette:   さて、隠し事は何でしょう?(ジョークだが、誰も笑わない)

Franklin: ポーターさん、お気づきのように、この美術館のディレクターというものは、
       ただ単に作品をかき集めること以上に、色々なことに関わるものだ。
       イメージ、そして人と人との関係にも関わらなければ。
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(レストラン)
Jenny: はい、アタシの作品についての感想、教えて?

Nick: 私の意見を聞いてくれるとは、光栄だね。

Jenny: ニコラス、当たり前でしょ?
      あなたはあたしが出会った中で1番素晴らしくて、かしこい・・・
      編集長なんだから。

Nick:  このネクタイ、どう思う?

Jenny: 安っぽすぎてヘドが出るわ(笑)

Nick:  素晴らしい(笑)もし、本当に知りたいのなら・・・

Jenny: 知りたいわ。

Nick:  最初から最後までくだらないことの垂れ流しだ。
     つまり、美しい文章は・・・
     君はいつも、洗練された完璧な文章を作り上げる、しかし・・・白鳥・・?

Jenny: 生きるためにつがうの。

Nick:  ああ、それから彼らはピンポン玉程度の大きさの脳を持っている。
     ・・・君のあの切れ味は一体どこへ消えてしまったんだ?
     あの虚無的な情熱はどこへ行った?
     教会でオナニーしたあの女の子は、一体どこにいるんだ・・?

Jenny:しーっ!

Nick:  何がいいたいかというと・・・
     "彼は彼女の為に死に、彼女は彼の為に死ぬ"
     これはどういうことだ?

Jenny: くさった誓いの話よ、分かってるでしょ。

Nick:  そうか。

Jenny: そうよ。

Nick:  穴埋めには多少なっているかもしれないね。
      今、君はコーチと結婚しようとしている。
      これが君かい?彼と君とでいるときの君は、君なのか?
      君はこんなに単純じゃないはずだ。
      一体何が起こったんだ。

Jenny: 何も。

Nick:  何をごまかそうとしてる。

Jenny: 何も。

Nick:  聞くんだジェニー。
     誓いはわびしい。
     君には似つかわしくない。
     もっと掘り下げてみなければ・・・・何か興味深いことを聞かせてくれないか?

Jenny: ・・・ずっと・・・最低なことをしているの。
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(CAC)

Peggy: まっったく!ディレクターの事務所は一体ドコにあるのっ!!
      まるで迷宮じゃないのココは・・・!
      もうすぐミノタウロスに会ってもおかしくないわ!

James: こんにちは。何か御用ですか?

Peggy: ああ、ええ、あの、見るからに頼もしいお人だわね。
      助かったわ、ベットポーターか、サンドラローズマンにお話があるの。

James: 2人とも会議中です。

Peggy: あ、その部屋?ああ、よかった。
      このコたち、ちょっとの間お願いね?水あげてちょうだい。

James: あの、そちらにはお入りになれません!重役会議中です!

(ジェームズ、ペギーの肩をつかむ)

Peggy: この業界で生きて行きたいなら、さっさと手を離しな。

(会議室)

Franklin:ペッ・・・ペギーピーバディー・・・な、何をなさってるんですかこんな所で!?

Xandra: ペギー!?

Peggy: サンドラ?お電話頂きましたよ。
      (フランクリンに)フランクリンがベットポーターをクビにしようとしている・・・?
      一体何のことかしら?
      一言よろしい?フランクリン・・・そしてこの派閥とやらに関わっている人たち・・・
      もしベットポーターを解雇しようものなら、
      今後のCACへの作品の貸し出しについて、再考せねばなりません。
      ポーター氏は今現在、特に"Provocation"のような展示会においては、
      ロサンゼルスで最も適した人材です。

Franklin: "Provocation"はMOCAに渡ったのでは・・・?

Peggy:  いいえ、違います。フランクリン、あなたの美術館に渡る事になりました。
       と、言っても、1つ条件があります。
       ポーターさん?
       "Provocation"が夏にWalkerに渡るまでの間は最低、
       CACに残って頂かなければなりません。

Bette:   しかし私はそのような決断を下す立場には・・・

Franklin: ポ、ポーター氏は6ヶ月分契約が残っています、ペギー。
       ポーター氏の解雇について何かお聞きにったようですが、
       そのような処置をいただけるとは、大変光栄に思っております。

Peggy:  そう、じゃあ聞いたことは忘れることにしましょう。

(フランクリンうなずく)

Peggy: 契約に選択肢は?

Franklin: も、もちろんございますとも。18ヶ月だったかと・・・

Peggy: それではそれについて努力して頂きたいものですね。

(ベット笑顔)

Peggy: "Provocarions"がCACでデビューを飾るころには、
      ポーター氏は国内全ての美術館からの引く手あまたでしょう。
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(レストラン)

Nick: それはすばらしい。君は女性と恋をしたのか。

Jenny: そうじゃなくて、恋かどうかもわからない。
      あれは・・・こう・・・ファンタジーのような、悪魔にとりつかれたかのような・・・
      やめて、そんなショックを受けた顔するのは。

Nick:  そうではないよ・・・驚いているんだ・・・とても刺激的だ・・・エロティックだから・・・

Jenny: 黙りなさいよ、変態。

Nick:  悪魔の憑依・・・
     それだ・・・君が書かなければいけないことは・・・それだ。
     彼女の名前は?

Jenny: マリーナ。

Nick:  君がマリーナについて書いているとき、深く掘り下げて、
     心を完全に開いて内臓を全て抜かれる思いをしなくてはならない・・・
     君は感情をむき出しにしたときに、1番よいものを作り上げる・・・

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(ニック邸、ティムが押しかける)

Nick: コーチ!驚いたな。

Tim: ジェニーを探してる。どうせここにはいない、とい言うんだろう。

Nick:彼女はここにはいない。
    下で夕食を食べたが、彼女は15分前に出て行ったよ。
    中に入って見てみたらどうだ、飲み物を用意しよう。

Tim: 当たり前だ。

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(プラネット夜。イベントの途中)

Jenny: ボンジュール。

Marina: ボンジュール。

Jenny: 時間ある?

Marina:勿論よ。

Jenny: トレビアン!

Marina: (従業員に)あそこに2人女の子がいるでしょ?
      これを渡して、マリーナの代わりよ、と伝えて。
      (ジェニーに)素敵なドレスね・・・・
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(ニック邸)

Nick:何をお飲みになる?

Tim: いいかげんにしろ、ニック。

Nick: いいかね、ジェニーと私は情熱的な関係を持っていた。
    しかし現在となっては、ただの知的な関係さ。
    そうそう、コーチ?

(ティムが振り返る)

Nick: ご結婚、おめでとう。

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(プラネット夜、イベント)

Tim: やぁ。

(アリスがマリーナとジェニーにティムが来ていることを知らせに行く。
でもドアを開けたら2人はH中。)

Alice: ・・・えっ・・あー・・・えっと・・・
     あの、お楽しみはちょっと中断ってことで、ティム、バーんとこに来てるから。

Jenny: えっうそっ・・

Alice: 大丈夫、込んでるから見つかんないって。
     ほら、隠したげるから大丈夫。
     (トイレ?にジェニーを隠すアリス、でもジェニーもマリーナも礼を言わない)
     どういたしましてっと、どうでもいいけど。

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(B&T邸)

Kit:  おめでとう!!よかったわねー!!

Bette: 誰が来てるの?

Kit:  ああ、いつものメンバーだよ。

Bette: それで・・・デイビッドは何て?

Kit:  ああ、大したことないんだよ・・・別に・・・

Bette: キット?

Kit:   あの・・・

Bette: 病歴・・・?

Kit:   そうなんだけど、何か書いてるみたいなんだよ・・・

Bette: ・・・手紙をポストイットに書いてるの・・・?
      "キットへ。元気にやっているといいんだけど。
      レジデンシープログラムのために、家族の病歴が必要になりました。
      宛名つきの封筒を同封してあります。
      祖父によると、12ステッププログラムに参加しているそうですね。
      僕もできるだけ協力します。
      あなたの努力が、生活の改善につながることを心から願っています。
      あなたの息子、デイビッドウォーターズ。"
      ・・・・大変ね・・・大丈夫・・・?

Kit:    手紙を書くことなんか・・・あたしは教えたことないんだよ・・・

Tina:  あっ!

Bette: ただいま!

Tina:  お帰り!

Kit:  ホラ行った行った!アタシもすぐ行くからさ!

Lenore: まあ女王様のお出ましね~!

Bette: ありがとうー

Tina: はい、乾杯。って、一口だけだけどね。

Bette: 私達に。

Tina: あたし達に。
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Jenny: 椅子に腰掛け、断末魔の苦しみに襲われながら、書き上げる。
      悪魔、小さなその悪魔は、私をそこに縛りつけ、私の頭を犯す。
      アブラクサス、彼は言った。
      我こそはアブラクサス。嘘と策略の悪魔である、と。

Jenny/Nick: では、嘘について何を知りたいかね。

Jenny: 私は嘘つきなどでは決してない。
      立ち上がろうとした私は鞭打たれ、ゆがみ、自分が叫ぶ声を聞いた。

Nick:  嘘について教えよう。白い嘘と黒い嘘・・・そして灰色の嘘がある。
     しかしある種の嘘は正当化される。
     嘘は、情け深さから伝わるもの。
     嘘は、品位を保護するもの。
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Lenore: まだ仕事に取り掛かってもいないのよ。
       アタシ、いくつに見える? 
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Nick:  嘘は痛みを和らげる。
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Shane: 35歳・・・?40歳かな・・・?(レノアの煙草に火をつける)
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Nick:   皆、嘘つきなのだ。見るがいい。
      彼女は今にも恋人に真っ赤な嘘を告げるところだ。
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Tina:  役員会議で何があっても、あたし達は絶対大丈夫だから。
      それを知っていてほしかったの。
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Nick:  彼女らのジェスチャーを見たまえ。
      見よ。
      親密すぎるまでに触れ合う2人を。
      目を閉じ、口をふさぎ合う2人を。

Jenny/Nick: 彼女達は歯を舐めあう。
         そして顎に触れる。
         彼女たちの物語を細部まで美しく飾り上げる。

Lenore: と~にかく、そのときはトリュホーとアヌークと撮影してたのね、
       彼女の恋人とベッドシーンがあったんだけど、
       もちろんアヌークはセットに現れたわ。
       アタシは気にしないけど、だってアタシはシーンの撮影をするだけでしょ?
       アタシのドアップになったんだけど、突然こう、感情が沸いてきたの。
       追い払っても追い払っても戻ってくるのよ~強烈で、神秘的で・・・
       シーンの終わりに、トリュホーはアヌークに言ったの。
       "君もこう演じるべきだ。"って(笑)

Kit:  まーあ!そんなことあるのねー!
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(Tim邸)

Tim:  書いてるのか?

Jenny: ええ。ニックはホントうぬぼれ屋だったわ。
      粉々にされちゃった感じ。

Tim:  あまり聞きたくないな。

Jenny: ううん、それは・・・それは、いい事なの。
      何かに気づけそうな・・・そんな気持ちなの。

Tim:   じゃあ、じゃましないでおくよ。

Jenny: ティム?・・・・・一緒に・・・いてくれる?







みなさんお待たせしました。
男友達に髪を切れとせかされる中、ひたすらシカトで仕上げました(笑)
今別の男友達が髪を切ってやってます。

あーもう男クサイ、この部屋(苦笑)
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by L-addict | 2004-12-15 12:19 | TLW
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