SEASON 1 EP4 ①

どうぞ



(アリスの車)

Lenore:明らかにアタシはお金には困ってないわよ!
      そこらへんの脇役者とは違うんだから!
      この仕事が片付いたら、請求書でも何でも来いだわ。

Alice:  その前にそのボトム売れば。

Lenore: コレいいでしょ~?あなたもしかして皮肉言ってるの?

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(Tim邸)

Tim: で・・・ニックは今ここに来てる・・のか?

Jenny: ええ。

Tim: そうか・・・

Jenny: MLA協議会なの。
      あたしたちが結婚すること言ったら、何て言ったと思う?
      "おめでとう"だって。

Tim: そうか?

Jenny:あのね、ニックって、うぬぼれてて、
     学生相手に、自分の文学の名声鼻にかけてるクソ野郎なの。
     あたしのこと、もうちょっと信用してくれてもいいでしょ?ね?

Tim:  今男子スロラームをやってるんだ。このためにずっとおきてたんだ。

Jenny: そうなの・・ごめんなさい。

Jenny: いや、いいんだよ。

Tim: おいおい(笑)

(H中)

Tim: ・・・何考えてる・・・?

Jenny: 何も・・・何も考えてない。

Tim: 何か・・・上の空じゃないか・・

Jenny: ううん、そんなことないよ。

Tim: 本当に?

Jenny: うん。ホラ、大丈夫だから・・・ね?

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(ベット&ティナ邸)

Bette:今日ほど困った日も珍しいわ。
     本当に無教養な人達って困・・・
     ちょっと・・ティナ・・誰か招待したの・・?
     今日は史上最悪の一日だったんだから、もうただ・・

(ティナの招待した「誰か」のところに、何かあるのに気づく。
それは陽性を示す妊娠チェッカー。
カリカリしていたベットの顔が、だんだんほぐれ、優しい顔に。
キッチンにいて微笑むティナに、キス)

Bette: 愛してる・・愛してる・・愛してる・・・・・・愛してる・・ (涙ぐんで)

Tina:お医者さんに電話したら、明日検診にきてくださいって・・確認のためにって・・

Bette:・・さっきは・・ごめんなさい・・こんなときに愚痴ばかりこぼして・・

Tina:大変だったね、今日は・・でも、大丈夫だから。大丈夫になるから・・ね?

Bette:そうね・・

Tina:赤ちゃん・・あたしたちの赤ちゃんが・・できるんだー・・

Bette:そうよ・・愛してる・・・

Tina:あたしも・・愛してる・・

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(プラネット)

Marina: ママとは仲良くしなきゃだめでしょ~?

Alice:   あーはいはい、分かってるってばーいいからトリプルショットちょうだい!
       ねーーーーママが仕事始まるまで一緒に暮らすとか言い出してさ。
       超ウツ入ってんだけど。

Shane: うわ・・・

Alice: (シェーンにダナのことを)何こいつまた落ちてんの?
     ダーナ、今度は何?マルチプルオーガズム?ん?

Dana: じゃなくて、ララが全然電話くれないの。
     もう、だって・・(アリスの腕時計をみて)21時間もたつのに。

Alice:・・どうやって出てきたわけ?

Dana: 何も言わずに帰ってきた・・・・・

Alice: 帰ってきたって、アンタ自分の家からでしょ。

Dana: だってまじではずかしかったんだもん!!!!

(シェーンとアリス、ダナを笑う)

Bette: (電話)ジェームズ、彼らがそうするとは思えないわ。
     あなたは何も悪くないのよ。
     もし彼らが動き出したら、私があちこちに電話して、
     あなたをちゃんと推薦しておくから、安心するの、分かった?

Dana: (ティナに)そのスカーフかわいいね。

Marina: (ティナに)これ、赤ちゃんに。
      わたし特製のものよ。おめでとう。

Alice: (ティナに)いや・・ちょっと嬉しくなっちゃってさ・・・とにかく、おめでとう!

Shane: マジで、すげーよ。よかったな。

Dana: ちょっ・・何?何でみんなおめでとうとか言ってんの?

Marina: ティナ、赤ちゃんできたのよ!

Dana: えっ!うそっまじで!?おめでとー!
     ていうかさ、何でアタシってこういうの知るの最後なわけ?

Bette: 気にしなくていいんじゃない?私はどうせ最後から2番目だったんだから。

(ララ登場)

Shane: やるじゃんララ。

(ダナが振り返るとララがバラを差し出す)

Alice:で、今がバラを受け取るときね、言わなくてもわかってると思うけど。(小声)

(ダナはアリスにうんざり。バラを受け取り、ララを抱きしめる)

Dana:ごめんね・・ごめんね・・

Alice:うわ。

Shane:カワイイことすんじゃん。

Alice:きっしょー。

(プラネット外、車に向かうB&T)

Bette:・・・アナタ、アリスに出産の付き合いまでしてほしいみたいね?
     アタシがそのテスト(妊娠検査)するまで待てなかったみたいだし?
     前の検診のとき、なぜあなたがアリスを呼ばなかったのか、
     驚かざるを得ないわね。
     
     ・・・・・言い過ぎたわ。

Tina: ・・・あなた・・が、どれだけのストレスを抱えこんでるか、っていうのは・・・
     見ててわかるから・・・・だから、そっとしておいてあげたくて・・・
     だから、そうしたの。
     でも、あたしとしては、時々誰かに側にいてほしい・・・・
     誰かと色々分かち合いたいの・・・・だから・・・・
     これって、そんなに間違ってる事?

Bette:いいえ・・・・間違っているんじゃなくて・・・・哀しい事よ。
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(プールサイド)

Randy: よし、いいぞ!その調子だ!

Trish: ごめんなさい、教授と物理の追試験のことで話し合っていて・・・

Tim: 振り返ってみろ。(時計を見ろ)
    時間が守れないなら、もう来なくていい。

Trish: でも・・・ティム・・・

Tim:  何だ?もういい大人だろう、違うか?
     責任のとりかたもしらないのか?
     もうみんな泳いでるんだ。さっさとしないか。

(トリッシュは立ち去る)

Randy: ティム、お前何してるか分かってるのか!?
      早く呼び戻して泳がせろ、早く!!

Tim:   ランディ、あいつはだめだ。
      あいつの好きにやらせ・・・

Randy: トリッシュ!!戻って来い!!
      (ティムに)早く連れ戻して来い。

Tim:  (トリッシュのとこまで走って行って)トリッシュ・・・
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(クリニック)

Bette: (電話)何なの?そのためだけに電話してきたの?
      今は話せないわ、わかった?

Doctor Wilson: 用意はいいですか?

Tina: ええ。

Bette: (電話)じゃあね。

Doctor Wilson: じゃあもうちょっと潤滑剤を塗って・・・さあ、どうぞ。
            (ティナに)大丈夫?

(ティナうなずく)

Doctor Wilson: それはよかった。
            これがあなたの左側の卵巣。袋みたいに見えるでしょ?
            それからここ・・・心臓見える?

Bette: これが・・・私達の子供・・・・?

Doctor Wilson: ええ、あなた達のお子さんよ。

Bette: 信じられない・・・!

Tina: うわぁ・・・・!

Bette: すごい・・・!

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(アリスの車)

Lenore: 三番目を左ね。
       ジェラルドはね、昼ずーっと一緒に過ごそうって言ってくれてるの。
       前彼と会ったときはね、もうぜーんぶ話しつくしたわ・・・ 
       子供のころの彼に影響を与えた映画、アタシの離婚・・・
       まるでね、ずーっと前から知ってるかのような・・・
       左!左よっ!

Alice:  ママ!アタシはここで生まれ育ってんだから、
      どうやってピコに行くかくらい言われなくてもわかるってば!!

Lenore: (時計を見て)まあ、大変!!

Alice: ママが15分もバスルームにこもらなかったら遅刻なんてしないっつうの。

Lenore: どう?アタシ、大丈夫?(見た目のこと)

Alice:  うん、大丈夫、それどころかキレイ。マジで。マジで言ってるからね。

Lenore: あんたもうちょっとお顔どうにかしなさい?
       彼女の1人や2人、できるころでしょ?

(車が突っ込んできそうになり、アリスはクラクション連打)

Alice:   死ねよ、このクソが!!!

Lenore: 何て運転!!

Alice:   バカじゃん、アイツ!!?

Lenore: 信じらんない!

(到着)

Alice: ギャフンと言わせてきなよ、ママ。

Lenore: そんなに心配しないの。ここんとこにシワできてるわよ。
       アーネストボーグナイン(しわくちゃのじいさん役者)に似てきたわね、アナタ。
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(とあるスタジオ。レノアが目的地とは別の建物に入っていったので、
不審に思ったアリスは偵察にでかける。)

Woman: フロントでまず登録してきてくださいね。

Alice: ・・・これは・・・?

Woman: シモンズ夫人、エイリアン1、2、3、それからテッドの祖母役オーディションです。

Alice: "ロマリアンの呪い ゴンドーへの帰還2"・・・・ 
     あの、これリクトマンのですか?
     ほら、ジェラルドリクトマン、ドイツ人監督の・・・

Woman: 監督はマットフライド、22歳でパサデナ出身よ。
       そうそうそれから、とんでもないクソヤローなの。

(別の部屋に大勢に交じってセリフをひたすら繰り返すレノアを見つけるアリス。
しばらくそこにたたずみ、見つかる前に建物を出た。)
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by L-addict | 2004-12-15 12:17 | TLW
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