SEASON1 EP 2-1

続きです。



(Alice邸。Shane検索すると、ものすごい関係図になっている)

Shane: すげー。見ろよこれ。今、自分が宇宙の中心。

Alice: アンタはこのチャートの中で、かなり重大な女ったらしなんだけど、
     ってのもさ、ココ。見て。
     レズビアンポルノスターとデートしたコなんだけど。

Shane:うん?

Alice:  もっとヤッバいの。

Shane:ん?・・・おい、ココ・・・・の点線・・・・お前とギャビーの間の・・・・・

Alice:  え・・・あ、ああ。

Shane: ほら、点線・・・そこ・・・いや違うそこじゃなくて・・・・そこだよ。

Alice: 点線?何ソレ。ないない。

Shane: ・・・・お前とGabby Devoxの間。

Dana: あるよね。そこ。かなりハッキリ。

Alice: ないない。ホラ、ない。

(キーボードで操作し、点線を消したAlice)

Alice:いや、っていうかさ、偶然、ほんと偶然さ、うん、偶然会って、ちょっと前。
    仕事のリサーチ先のクリニックで受付やってて、彼女。

Shane:で?

Alice: で?って、別に何もないけど、ていうかアタシが検診にきたと思ってたらしくって。
     超ウケるでしょー!?
     「Alice、アナタ全然アソコゆるくないわよ」って、
     で、「アナタ何でここにいるの?」みたいなー
     ア・・ハハ・・・・ハハハ!あーおもしろい。でしょ?

(ダレも笑わない)

Alice: 彼女、何か結構元気っつうか、いい感じだったっつうか。ヘンな感じ。さて、と。

Dana: アンタさ。Gabbyにクズ扱いされたんじゃなかったっけ。

Shane: クズどころじゃねーだろ。Alice、ヨリ戻したら、マジで殺すからな。

Alice:  わっ・・わかってるって。
      ヨリなんて戻す気全っっっ然ないっつーの。ね、これでいいでしょ?

Shane:いや、マジな話。

Alice:  ・・・・えーと。で、なんだっけそのコの名前。

Dana: Lara Parkins。

Alice: ん。

Dana: 彼女ね、スープシェフなの。(嬉しそうに笑う)

Alice: ハ?ああ、スーシェフ?

Dana: ハ?

Alice: スーシェフ。アシスタントシェフ。

Dana: あ・・・・え、あ・・・うん、それ。

Alice: スーシェフ。(つぶやく)

Dana: あ・・・・う・・・・うん。

Shane: スーシェフ。(つぶやく)

Alice:  じゃ、まずShaneから検索。

Shane:おぃ・・ちょっ・・・・それする必要あんのかよ。
(英語だとかなり落ち着いて「なぜそれをしなければいけないんですか」と言ってて面白い)

Alice:ていうか普通に一番早いじゃん。もし「れず」なんだったらさ。

Shane:ちょ・・・・・おいっ・・D・・Dana?
      万が一ヒットしても、な、何にもないからな。マジで。

Dana:(ムカつきながら)それはそれは。わっざわざご丁寧にお気遣いどうも。

Alice: アレ。ない。

Dana:何?どういうこと?

Alice:全検索して・・・Shaneと寝てなくて・・・・

Shane:だろ?

(Danaがうんざり顔)

Alice: ・・・・それはまあいいとして・・・ていうか誰とも寝てないんだけど。

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(Bette&Tina邸)

Tina: いつまでこうしてるの?

Bette:ペッサリー、もう一度入れてみる?

(ペッサリーについたごみなどをとりながら)

Bette: ・・・き・・・汚いわね・・・ああ気持ち悪い・・・
     Sonyaにこの裏のところもちゃんと掃除するように、言わなきゃだめね・・・

(ドアベルが鳴る)

Tina:  何か忘れてたっけ?

Bette: いえ・・・・そんなことは・・・・

(ドアを開けると、そこにはAliceShaneDanaが。)

Shane: あ・・・寝てた?

Bette: いえ、そんなことないわ。

Alice:  電話したけど、誰も出なかったからさ・・・

Bette: で・・・倫理的結論が「押しかける」ってことだったってわけ?(笑顔)

Alice:  いや・・そうじゃなくて、ちょっと緊急なの。
     ゲイだーがどうのってのから始まって、Shaneとアタシは大丈夫だけど、
     コレ(Dana)が全然ダメでさ。

Bette: なるほど。

(Aliceが中に入る。Shaneも続く)

Shane: そういうこと。今、コイツには専門家の意見が必要なんだ。

Dana: (恥ずかしくてモジモジしながら)・・・超恥ずかしい・・・ホントごめんー・・・・

Bette: (笑顔で)いいのよDana、気にしないで。何も邪魔してないわよ。

(BetteがDanaを中にひっぱりこむ)

Dana: あー、もーーー・・・!

(寝室に皆が向かっている)

Alice:Tinaドコ?

(Betteが寝室のドアを開け、皆が後に続く)

Alice: おっいるじゃん!

Tina: あ、Alice!

(Marcusの精子入りの小さいポンプみたいなものを手にとる)

Alice: 何コレ。

(Alice、その器具をいじり始める)

Tina: Marcus Allenwoodよ。

(Aliceが引き続きその器具をいじっていると、中に溜まっていた精子が飛び出す。
そしてそのとき丁度部屋に入って来たDanaの髪に直撃)

Dana: うわっ何!?きしょっ!!うわっっ!!

Alice: 大丈夫大丈夫!何にもないって!!

(AliceがDanaの髪をタオルで拭く。Danaパニック。皆笑う。)

Alice: うわ・・・超キモイんだけど。

Dana: もう、とってよ!!とって!!!!とってってば!!!!

Alice: だーーいじょうぶだっつってんじゃん!
     セーターからは妊娠しないから。

Dana: んなもん知ってるっつうの。自分でやるって、かして、タオル。

(Dana、自分で吹き始める)

Shane:・・・ということは、今まさに受精の真っ最中・・・・

Bette:かもね。

Shane:・・・それは申し訳ない・・・・帰ろうか?

Bette:(笑って)もう遅いわよ。

Tina:とりあえずさ、緊急って何のこと?

Shane:実は、このMiss Danaがカントリークラブのオンナノコに片思いでさ。

Alice: Lara Perkins。例のチャートヒットなし。

Dana: ただ、彼女がそうなのかどうか・・

Tina: そうってビアンかってこと?

Bette:爪は?

Alice:彼女の場合、爪は意味ないのね。そのコ、シェフだから。

Tina:どんな服着てるの?

Dana:えっなんかね、いっつもかわいい白のシェフユニフォームでね。
     あ、そうだ、時々、ストライプのエプロンつけるの。

(聞かれたのはプライベートでの服装のことだが、
やはり大きな勘違いをして、仕事のときの服装のバリエーションを語りだすDana。
それを見て、みんなほほえましく笑う。)

DBette:個人的接触においての反応は?触れてきたりとか、目、合わせてきたりする?

Tina: 話すときに手触ってくる?

Dana:近くでしゃべったことないから・・

Alice: ハ?何ソレ?部屋の隅っこと隅っこで叫びあってんの?(笑)

Dana:・・・違うっつうの。
    た・・・ただね、ただ近くで話す前に、もしそうかどうかしりたいだけっていうか・・

Bette:でも正確な予想なんて立てられっこないわよ?話したこともないんじゃ・・・
     何か、前に進むための手がかりが必要よ。

Dana:だったら・・えっと、色々食べ物送ってくれるの。

Bette: ・・・・食べ物?

ana: 野菜の串焼きに、何か、軽く網模様の焼色つけてくれたりとかね、
    それとか、全然脂肪が入ってないやつにソースかけてくれたりしてね、
    トレーニングのジャマにならないようなものを出してくれるの。

Tina:それ、Danaが頼んだから送ってくれるの?それとも勝手に出してくれるの?

Dana:勝手に出してくれる。

Bette:でも話したことはない、のね。

Dana:うん。

Shane:(Danaに向かって、真剣に) 口説け。

Bette:だめよ!Danaにはできないわ。
     無理もない事よ、ただ単に優しくしてくれてるだけかもしれないもの。
     Dana、あなたそこでは大事なお客なんだものね?

Dana:その通り。

Alice:ほんっとマジでお願いだから、後ろ向きなDanaに同意しないで。

(Dana、Aliceにムカ。)

Bette:大丈夫よDana。

Alice:ってことは?

Bette:ってことよ。

Dana:何?

Bette:全員総出で、Lara Perkins(のセクシャリティと意向)の調査を展開するわよ。
      (この場での展開は、軍が配置につく、などの意味)

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(カントリークラブ内ジムの女子ロッカー。Danaのエージェントが現れる。)

Agent: よぉ!!

Dana: (びっくりして)な・・・・こんなとこで何してんの!?

Agent: こんなのいつものことだ、ところで、あのパンツどこやった?
      昨日着てたやつだ。

Dana: 洗ってるけど・・・何で?

Agent: アレ履いてると、ケツの形がいいんだ。

(Dana笑いながらロッカーから何かを取り出す)

Agent: まあいい、スバルはいいケツよりも、もっと興味をそそるものがあるんだそうだ。

Dana: スバル・・・?

Agent: ああ、キャンペーンさ。
      代表が明日、お前のトレーニング、見に来るぞ!

Dana: え、まじで!まじで!まじでー!!(嬉しそうにジャンプするDana)

(ハグしたときに、AgentがDanaの腕を触る)

Agent: あーこれじゃぁな・・・

Dana: 何?

Agent: もうちょっと、鍛えなきゃな。

Dana: うん、うん。

Agent: ちゃんと、筋肉が浮き出ないとダメだ。

Dana: 分かった!!

Agent: 誰がお前のこと考えてる!!?(笑)

Dana: アンタ!!(指差して)

(ふざけて殴りあう)

Agent: その意気だ!

Dana: 任せといて!

Agent: あのパンツ、履けよ!

Dana: うん、あのパンツ、履く!

(彼が去って、Danaは1人ベンチに座る)

Dana: (笑いながら)まじで・・・!?

(Danaがベンチの上で仰向けになっていると、Laraが現れる)

Lara:  Hey!調子、どう?

(Dana、いきなり起き上がってLaraを見るが、着替え中だったので慌てて目をそらす)

Dana: えっと・・・うん、調子いいよ!(笑って)・・・うん。
     さっきのはマネージャーで、もしかしたらスバルがあたし使ってくれるかもって。
     キャンペーンで。で、明日スバルの人が見に来るんだよ。

(DanaはちらっとLaraを見て、また向き直る。嬉しそう。)

Dana: ほんと、最高!

Lara: ほんとだね、すごいね!

Dana: うん、そうなの。それってやっぱ、ほら、何ていうか、失敗できないっていうか・・・

(Danaは落ち着くために深呼吸。Laraは着替え終了)

Lara: あなたなら、絶対しないと思う。(→Danaの明日のことについて)
     着替え終わったから、見ても大丈夫。もうジャケット着たから。(笑顔)

(Dana笑う)

Lara: この仕事ってほんとに汚くなっちゃって・・・
     着替えも・・・1日に3回とか。

Dana: でも、いつもキレイだよ?

(LaraはDanaを見る)

Dana: ・・・あ、っていうか、あの、いっつも汚くないじゃん・・・・

(Dana笑う。でもその笑顔は引きつっている。Laraほほえむ)

Dana: あたしが見るときはいつでも・・・

(DanaがLaraに見えないように、顔をしかめる。
緊張でどうにかなってしまいそうらしい。)

Dana: (立ちながら)・・・あの・・・もう、行かなきゃ・・・そろそろ、行かなくちゃ・・・

Lara: ねえ、後からまた戻ってこない?何か出すから。(笑顔)

Dana: うん、分かった!

Lara: よかった。(笑顔)

Dana: ありがとう!

Lara: また後でね。

Dana: うん。

(Dana立ち去りかけて、かばんを忘れたのに気づいて戻ってくる)

Dana: あ、あの、カバン、これ(笑)じゃ・・っ。

Lara: ええ(笑顔)

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(The Planet。Aliceが1人でテーブルについているところに、Shane登場)

Shane:どうだった?(Aliceの様子を見て察する)
     ・・・・・この方がいいんだよ、きっと。

Bette: この方がって?

Shane:Gabbyがこなかったんだ。

Alice: ・・・・ってこと。

Bette:いい?気にしないの。Danaの件の後に、皆で考えましょう。ね?

(そこにGabbyが登場)

Gabby:Alice?本当にごめんなさい、こんなに遅れちゃって・・

Alice:うん、すっごい遅れたね。

Gabby:シナリオにちょっと手こずっててね・・アナタもライターだから、分かるわよね?

Alice:  う・・・・うん。

Gabby:許してくれる?

Alice:  ・・・・・と、友達待ってるから・・・そろそろ、行かなきゃ・・

Gabby:何でも友達の言いなりなの?

Bette: Alice?時間がないわ。

Alice: あ、うん。わかった・・

Gabby:へぇー、言いなりなんだ。

Bette:Alice?行くわよ?

Alice:うん・・(Gabbyに口パクで)電話して。

Tina: 行こ?

Bette:さてと・・・出動よ!

(皆立ち去る。ShaneがGabbyを見て、わけがわからない、といった風に頭を振る)

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(カントリークラブにて)

Tina:  知らないふりするのよ!!(Danaに囁く)

Shane:Dana!ご一緒してもよろしいですか?(笑)
      ・・・・で、どれだよ。

(Danaが指差す)

Shane:・・・目が高いじゃんダナ・・・・すげーイイオンナだよ、ああ。やるなぁDana。

(Dana、Shaneが自分のものにしようとしてるんじゃないかと思い、ニラむ)

Shane:・・・ちょっ・・・違うって。今日はお前助ける為にいんだから。
     ヘンな誤解すんなよ?な?

(Dana、Shaneにうんざり)

Alice:(Shaneから電話でLaraがどれかを聞き、ベットに電話で)赤毛だって。

Bette:あのカワイイ赤毛よ。

(目標(Lara)の観察を続け、皆携帯やメールで情報のやりとりを始める)

Alice: キッチンシューズ。(れずとヘテロの)中間。

Tina: イヤリングはどう?

Bette: ・・・・リング状・・・判別は難しいわ。

(調理中のLaraがふとBetteとTinaの方を見る)

Tina: 早く、キスして!

Dana:な!!何てことすんのっ!??

Alice: (電話で皆に)・・・中断。

Shane:了解。(Danaに)すぐ戻る。

(カントリークラブトイレ。皆で持ち寄った情報を元に、Laraがビアンか判断。
しかし、かなり難航している様子。)

Alice:   今んトコ、ギリギリ。

Bette: 歩くときや、包丁使うときは、ビアンっぽいわね。

Shane:でもあの髪留めは女っぽすぎるだろ。

Alice: アンタたちのキスに対する反応だけど、2つに割れるよね。
     びっくりしなかったのはイイんだけどさ、
     ただびっくりする時間がないくらい忙しかったのかもっていう。

Tina: ビアンの共通点は9個もってるけど、ストレートの方は7個だけよ?

Alice: でも、ギリギリなだけに誤差もあるのね。
     だから・・

Bette: そうね、これしかないわね。

(みんなShaneをじーっと見つめる。
「な、何だよ・・」と言いたげだったShane、最後は「わかったよ・・やるよ・・」という態度に)

(再びカントリークラブレストラン内。Shaneが仕事をしているLaraの元へ)

Shane: あの、すみません。

Lara: あ・・・はい?

Shane: もし・・あの、小さいイチジク,おいてないかなぁと思ってて・・あの甘い・・

Lara:  ええ、わかります。おいしいですよね。私も好きなんですよ。
      でも今は、シーズン外なんです。

Shane: (目で誘いながら) ほんと?・・・・そっか・・・残念だな。
      実は・・もし・・・・もし、キミが何か奨めてくれたら最高だなぁ、と思ってて・・・
      何かほかのもの、キミが選んだなら何でもいいんだ・・・・
      今・・・・・
      欲しくてたまらないから。(イチジクじゃなくて、実はLaraのこと)

(しかし、あまりLaraは反応しない。そしてマジメに返答)

Lara:  そうですね・・・時々、シャンパントリュフがデザートとしてあるんですが、
      今日はありませんね・・

(Shane、Laraを目で誘う。しかしやっぱり反応しないLara)

Shane: そっか・・・(まだ見つめる)

Lara:   えーと・・・・(笑って)すいません、ちょっとそれだけしか浮かんできません。

Shane: (まだ目で誘いながら笑って)それだけかな?

Lara: ええ、それだけです。

Shane: そっか、ありがとう。

(皆のところに戻ってくるShane。親指を下に向けて、Laraはビアンでない、と告げる)
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by L-addict | 2004-11-25 18:18 | TLW
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